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家具デザイナー、村澤一晃 氏による2005年のデザインです。 デザイナー本人や製造元である宮崎椅子製作所の代表的な椅子であると共に、いまや日本の代表的な椅子の一つと言っても過言ではない定番に成長した椅子です。 強度のあるフィンガージョイントを駆使して制作されており、ただ強度があるだけではなく、ジョイント部分がそのままデザインのポイントにもなるところがミソです。このイスでは四角と丸が融合しています。脚先では丸い断面が徐々にアームの部分では丸四角になり、最終的にまた丸で終わります。一見わかりにくいですが、こういったところにも胡椒(Pepper)のような技術の隠し味が効いているのです。 ネーミングはそんな構造からきております。 アームタイプとサイドタイプがあり、MM TABLEとの相性が抜群の一脚です。 盛岡市内丸(桜山ゾーン)にあります『ななしの庵』様のカウンターでもレザータイプをご使用頂いております。 【納品例】 2023年12月 / 青森県 H様 邸 / ブナ 2023年09月 / 岩手県 T様 邸 / ブラックチェリー 2023年03月 / 岩手県 M様 邸 / ナラ 2023年03月 / 岩手県 K様 邸 / ブラックチェリー 2021年12月 / 千葉県 I様 邸 / ウォールナット 2021年01月 / 岩手県 E様 邸 / ブラックチェリー 2018年08月 / 岩手県 K様 邸 / レッドオーク 2017年05月 / 岩手県 ななしの庵 様 / ブラックチェリー 2015年11月 / 岩手県 A様 邸 / ブラックチェリー 2015年06月 / 岩手県 S様 邸 / ウォールナット 2015年06月 / 岩手県 I様 邸 / ブナ 2014年06月 / 岩手県 M様 邸 / ブラックチェリー 2014年06月 / 岩手県 K様 邸 / ブラックチェリー 2012年10月 / 岩手県 S様 邸 / ウォールナット 2012年07月 / 岩手県 N様 邸 / ブラックチェリー